若年性パーキンソン病について | 尼崎市で脳梗塞・脳出血の後遺症改善を目指す脳梗塞リハビリステーションPROGRESS

若年性パーキンソン病について | 尼崎市で脳梗塞・脳出血の後遺症改善を目指す脳梗塞リハビリステーションPROGRESS

お知らせ

若年性パーキンソン病について

2021/10/29

お知らせ

こんにちは、脳梗塞リハビリステーションPROGRESSの寺西です。

今回はお問合せの多いパーキンソン病の中でも、比較的珍しい若年性パーキンソン病についてお話ししようと思います。

 

■若い人でも発症する、「若年性パーキンソン病」

・パーキンソン病は、現在、日本に約15万人の患者様がいるといわれております。特に50歳以上の中高年・高齢者の方に多くみられており、神経伝達物質である「ドーパミン」が不足することにより“運動障害”や“非運動障害”が発生してしまう病気です。

※運動障害とは:ふるえ、動作が鈍く遅くなる、筋肉の緊張、バランス変化への対応が難しくなる…など

※非運動障害とは:便秘や睡眠障害、抑うつ状態…など

 

■パーキンソン病についての詳しい説明はこちら

 

パーキンソン病は高齢の方だけではなく若い方でもなる可能性のある病気で、40歳以下の発症は「若年性パーキンソン病」として扱われることになり、その割合はパーキンソン病患者全体の約10%だといわれている比較的珍しい病気です。また、若年性のパーキンソン病を発症する方の家系には他にもパーキンソン病を発症している方がいらっしゃるケースがあり、親から子に伝わる遺伝性(家族性)疾患と言われています。

これらは遺伝子的異常が発症の原因だと考えられています。

 

尚、若年性のパーキンソン病は中高年の方が発症するものに対して進行が緩やかであることが特徴です。

有効性が期待できる薬(L-ドパ、ドーパミン受容体作動薬など)もあるので、普段の生活やリハビリでの筋力・姿勢維持などの運動も合わせて、前向きに病気と付き合っていくことが必要になってきます。

 

※日本国内のパーキンソン病患者は約20万人

 

 

■若年性パーキンソン病の症状・特徴

・症状

一般的なパーキンソン病と同じく、「動作緩慢」「表情の欠乏」「筋肉・関節のこわばり」などがあります。

しかし一般的なパーキンソン病に比べ、若年性パーキンソン病は初期に手足の震えが出ることが少なく、

転倒するほどのバランス能力の欠如も比較的少ないといわれています。

体幹がどちらかに傾いてしまうために起こる歩行障害などはよく見られますが、

高齢のパーキンソン病患者に多く見られる認知症との合併も少数です。

尚、若年性パーキンソン病を発症したばかりの方は、

「極度の疲労感を感じた」「音の聞こえ方がおかしくなった」などの

症状が出た方もいらっしゃいます。

 

・特徴

病状の特徴ではありませんが、若年性パーキンソン病に関する「情報量の少なさ」「周囲からの理解が得られない」等があげられます。中高年のパーキンソン病患者に対し、若年性パーキンソン病は患者数が圧倒的に少なく情報も少ないです。人によって症状が異なるパーキンソン病は解明されていないことも多く、若いうちに発症した場合、家庭と仕事、将来についての悩みなど年代特有の問題などが多々あることに対し、発症者の少ない症状のため例えば同じ若年性パーキンソン病患者の方たちとの情報交換でしか問題解決・対策のための有用な情報を得られない場合もあるので、

強い孤独感を感じ、心的ストレスを感じることが多くあります。

 

 

 

※以下は、「東京ボランティア・市民活動センター」様が設立された、

【きぼうの会】についてのリンクです。

若年性パーキンソン病について、同じ悩みを抱えている人たちと交流できる場であり、

交流会や公的サービスなどについてのセミナーなどの情報も掲載されております。

ぜひお越しください。

■【きぼうの会】

https://kiboupd.wixsite.com/kibouhttps://www.tvac.or.jp/special/selfhelp/stories_kibou

 

 

■若年性パーキンソン病の対策

一般的なパーキンソン病に比べ、若年性パーキンソン病は急激に進行するということは少なく、数十年かけて徐々に進行していくものになります。できるだけ運動することを習慣づけながら必要に応じたリハビリテーションを行うことに加え、普段の日常生活の質(QOL)を高めていくことを意識することが大切になっていきます。

 

また若年性パーキンソン病の症状緩和には「睡眠」が関係していることもあります。

パーキンソン病は睡眠障害も引き起こしてしまうため、進行をすすめてしまう過度な疲労やストレスの蓄積をなるべく避け、質のいい睡眠をとることも心がけていくといいでしょう。

 

パーキンソン病と睡眠の関係性・種類についてはこちら

引用:パーキンソンスマイル.net 様 より

 

 

 

■若年性パーキンソン病の検査・診断、治療

・検査・診断

若年性パーキンソン病の検査・診断は一般的パーキンソン病と同様、診察・MRIなどによる脳形質診断、脳血流・脳波の検査などが挙げられます。

 

また最近では、「ドーパミンを運ぶ細胞密度を確認するための画像検査」

「心筋の交感神経の働きなどを調べる画像検査」など、

新しい検査方法が導入されてきており、早期発見や有効な対策手段の構築を素早く行う環境が整えられてきています。

また、特に若年性パーキンソン病の中でも遺伝性パーキンソン病が疑われる場合には、

ご家族・近親者などへの病歴聴取などが重要となります。

 

・治療

主な治療は投薬などによるドーパミン不足の補填が基本となります。

 

■投薬治療に関する詳しい内容はこちら

引用:「Doctors File」 国家公務員共済組合連合会

監修:大手前病院 脳神経内科部長 脳神経センター長 須貝 文宣 先生 の記事より

 

以下のリンクから、「パーキンソン病の可能性がある症状」についてチェックシートなどを

掲載してくださっております。気になること、もしかして、と思うことがあれば是非一度確認してみることをお勧め致します。

https://meitoh-hsp.or.jp/column/parkinson002

 

引用:メイトウホスピタル 様 「パーキンソン病?疑われる症状と前触れ症状、診断基準」より

監修:齋木 英資 様 (愛知医科大学パーキンソン病総合治療センター教授)

 

 

■脳梗塞リハビリステーションPROGRESSで提供するリハビリ

 

パーキンソン病の症状を緩和・改善していくためには長期にわたる運動リハビリを継続していくことが大事になります。

尼崎にある脳梗塞リハビリステーションPROGRESSは、

運動の専門家である理学療法士・鍼灸師が在籍しているリハビリ施設です。

 

パーキンソン病などの神経疾患はもちろん、

脳梗塞・脳出血に代表される脳卒中の後遺症に対するリハビリテーションも行っており、

理学療法士・鍼灸師による完全マンツーマンで行うリハビリが特徴です。

医療保険の治療・介護保険の範囲では改善しきれない方達に選ばれており、長期にわたる運動・リハビリが必要となる

パーキンソン病を患った方にも足を運んでいただいております

 

□下記リンクから実際にリハビリを行っている様子をご覧いただけます。

リハビリテーション

 

パーキンソン病の症状をお持ちのご利用者様たちが、脳梗塞リハビリステーションPROGRESSにて実際施術を受けて頂き、

具体的に症状がどう改善したのか等、当施設でのリハビリの感想含め応えていただきました。

利用者様のお声/ここでなら続けられる

利用者様のお声/一人で着替えられる

 

脳卒中の後遺症やパーキンソン病などに対してのリハビリはもちろん、小さなお悩みも抱えず、

まずは「脳梗塞リハビリステーションPROGRESSへご連絡ください。

 

■ご予約・お問合せはこちら

お電話はこちら:0120-35-3455

 

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