転びやすい
転びやすいことにお悩みの方
疾患やその後遺症によって転びやすくなっているときには、本人も周囲の方もとても不安に思われることでしょう。
・家の中のちょっとした段差にも転んでしまう
・転ぶのが怖くて外に出られない
・階段の上り下りが難しい
「平成27年版 高齢社会白書」によると、高齢者の要介護ごの要因の4位に「骨折・転倒」が挙がっています。
転倒は、姿勢や筋力など身体の変化によって起こることが多く見受けられます。したがって、転倒を防ぐためには、ただ注意して歩けばよい、というものではありません。
当センターでは専門的知見と豊富な経験をもった担当者(有資格者)がご利用者さまの悩みや希望・要望を聞きながら原因を特定し、ご利用者さまの状態に合わせたプログラムを案内しています。
主な疾患と症状
施術対象となる主な疾患は脳卒中(脳梗塞、脳出血など)などにより麻痺(まひ)でお困りの方です。その他、骨折された方、筋力が落ちてきたと感じている方、理由はわからないけど転ぶ回数が増えた、転ぶ気がして怖い、などの方が対象です。気になることはいつでもお聞きください。
施術のポイント
足が上がらない原因は必ずあります。大切なことはその原因を把握することです。
単に運動不足や運動不足や加齢による衰えの可能性もありますが、ただやみくもに運動をすれば良くなるものではありません。
しっかりと原因を特定し、状態に合わせた施術が最も効果を得られるポイントになります。
ご家族の方へ
家族の方は、日ごろ気が気でないような状態かもしれません。
・今にも転びそうで、見ているのが怖い
・急につまづいたり、もたれかかったりされるので、外を一緒に歩くのが怖い
などなど、心配はつきません。
転倒しやすさに関しても、適切な施術を受けることで一気に状況が改善されることがあります。
ご利用者さまにとって、ご家族の方の応援は大きな力になります。無料相談やリハビリ体験プログラムもありますので、ぜひ、気軽にお問い合わせください。