筋挫傷/肉離れについて | 尼崎市で脳梗塞・脳出血の後遺症改善を目指す脳梗塞リハビリステーションPROGRESS

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お知らせ

筋挫傷/肉離れについて

2022/10/17

お知らせ

 

 

筋挫傷と肉離れの大きな違いはありませんが、「筋肉の傷害」という点では共通しています。

一番大きな差は「発生原因の違い」にあります。

 

 

 

肉離れ=自分自身の筋力によって筋損傷を起こすこと。

…特に、普段運動をしない人の突発的・瞬間的な筋肉への負荷による肉離れは時と場合によっては対策の遅れが出てしまう場合もあります。

 

 

 

 

筋挫傷=「外部」からの強い圧力を受けることにより筋線維の裂傷等が発生、筋内部に出血などの傷害が発生

…筋挫傷は外部からの圧力が強い場合に骨の損傷も引き起こすことがあるため重症度が高くなることもあります。

 

 

筋挫傷については当HPにて詳細な説明を行っておりますので、是非ご覧ください。

筋挫傷

 

■参考

からさわ整形外科クリニック 様「肉離れ」より

肉離れについて

 

フォレスト整形外科 スポーツクリニック 様「外傷・疾患について」より

http://www.forespo.com/tra-uma/muscle/index.html

 

 

 

 

 

●症状の診断

基本的には「超音波検査」、詳細な検査には「MRI検査」を用います。

 

 

…尚、肉離れや筋挫傷を引き起こした際には筋線維を損傷した部位ごとの簡易的な確認方法があります。

 

◇大腿四頭筋の場合

・うつ伏せに寝て、45度~90度以上膝を曲げることができるか

 

◇太もも裏(ハムストリングス)の場合

・仰向けの状態で、膝をまっすぐ伸ばした状態で脚を30度~70度以上まで上げられるか

 

◇腓腹筋(ふくらはぎ)の場合

・アキレス腱のストレッチを行った際の痛みで判断を行う

 

…あくまで簡易的な確認方法のため、なるべくしっかりと判断できるよう、特にスポーツを行う人は知識のある人や医師からの指示をしっかり仰ぎましょう。

 

 

●治療

・筋挫傷/肉離れの応急処置

先にもお伝えしていますが、肉離れや筋挫傷はまず安静と固定を優先、そして"RICE処置"を行います。

 

 

◇各処置の目的

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1.安静(Rest)

…損傷した部位の腫れや血管/神経の損傷を防ぐことを目的に行います。

 

2.冷却(Ice)

…腫れや低酸素障害による細胞壊死等を抑えることを目的に行います。

一度に20分以上の冷却は凍傷の原因にもなるため、それ以上は行わないようにしましょう。

痛みなどの感覚が戻ってきたら、再度冷却を行うようにしましょう。

 

3.圧迫(Compression)

…患部内出血、腫れを防ぐことが目的です。

腫れが出ると予想される部位にテーピングや包帯を当て、軽く圧迫を行います。

 

4.挙上(Elevation)

…患部を心臓位置より高く上げておくことで内出血等による腫れを軽減・防ぐことを目的に行います。

=====

 

RICE処置はスポーツの現場などで怪我人が出た際、病院等に罹るまでの間に行います。

この処置を有無でその後の運動・社会復帰へ影響がでるため必ず行うべき処置になりますが、

・意識消失

・ショック

・頭、頚椎、背部の損傷と出血

・脱臼 など

以上が明確に判断できる場合にはむやみにこの処置は行わず、救急車等を呼ぶようにして安静にしておくことを心がけましょう。

 

 

 

■参考

公益社団法人 日本整形外科学会 様 「スポーツ外傷の応急処置」より

スポーツ外傷とRICE処置

 

医療法人社団 紺整会 船橋整形外科クリニック 様「アイシングについて」より

https://www.fff.or.jp/clinic-funabashi/ftopics.php?i=r5

 

 

 

 

 

●リハビリ(運動)を行っても良いタイミング

通常、肉離れおよび筋挫傷が完治するまでには一般的に3~5週間、1~2ヶ月ほどの時間を要すると言われています。

受傷した範囲に痛みを感じなくなれば徐々に運動をし始めても大丈夫だとされています。

 

リハビリ開始直後

傷害患部のストレッチ…筋の拘縮の予防を目的に行います。

 

リハビリ中盤

膝屈伸/ダッシュ…バランス能力等を安定させ受傷部分の再受傷を防ぎつつ回復を待って、本格的な運動再開を目指します。

 

尚、安静期間中はもちろん運動の休止が望ましいのですが、早期復帰にはコンディショニングも兼ねたリハビリを行うことも有効とされています。

病院や先生からの意見をしっかり聞いて、無理のない程度のリハビリを行いましょう。

 

 

●筋肉断裂・血腫が発生した場合

筋肉の断裂や血腫が発生するような重症の場合、修復や血腫吸収まで約4週間、程度が強いと修復から回復まで約1か月半~2ヶ月もの期間を要することになります。

 

また、血腫については吸収されずに残ってしまう場合もあります。

そのため

・注射器による血腫吸引

・除去手術

などの処置を施す場合があります。

尚、エコー検査によって液状部分を観察することで注射器で吸引できるかどうか判断します。

 

 

…これらのリハビリや処置を行った後のスポーツ復帰をしたとしても、筋断裂等を起こした瘢痕(傷跡)部分周辺では筋肉の再断裂が生じる可能性が高いため、運動前のストレッチやウォーミングアップを十分に行いましょう。

 

 

 

■参考

永野整形外科クリニック 様「スポーツ障害」より

https://www.nagano-seikeigeka.jp/q_a/pop_sport5

 

おかもと整形外科ブログ 様「肉離れすると~どれくらいかかる?」より

肉離れの回復期間について

 

 

 

 

■筋挫傷・肉離れについてのまとめ

以上、簡単にはなりますが筋挫傷と肉離れの違いから治療法等の紹介をさせていただきました。

スポーツをしている方たちにとっては肉離れは特に身近な外傷だと思いますが、普段生活していても誰か・何かとぶつかることで筋挫傷を引き起こすこともあります。これらの外傷は、自己判断で病院に罹らなかったり適当な処置をしたり、最悪放置してしまうと、将来的に歩行困難等の後遺症を患うことにもつながります。

 

一度起こしてしまうと再受傷する可能性も高いこれらの外傷。治療のための期間も非常に長いため、長い時間を我慢に費やさなくてはならなくなります。

そうならないためにも、運動前のストレッチやウォーミングアップにはしっかりと気を遣い、少しでも傷害を負わないように気をつけながら運動を楽しみましょう。

 

 

■脳梗塞リハビリステーションPROGRESSで提供するリハビリ

 

脳梗塞リハビリステーションPROGRESS

 

尼崎市塚口にある脳梗塞リハビリステーションPROGRESSは、

運動の専門家である理学療法士・鍼灸師が在籍している自費リハビリ施設です。

 

理学療法士、鍼灸師による完全マンツーマンで行うリハビリが特徴で、

脳梗塞・脳出血に代表される脳卒中の後遺症に対するリハビリテーションを行っております。
また、パーキンソン病などの神経疾患にも対応。

医療保険による治療・介護保険の範囲では改善しきれない方達に選ばれております。

 

 

リハビリ風景

 

□下記リンクから実際にリハビリを行っている様子をご覧いただけます。

リハビリテーションの様子

 

脳卒中の後遺症やパーキンソン病などに対してのリハビリはもちろん、小さなお悩みも抱えず、

まずは「脳梗塞リハビリステーションPROGRESSへご連絡ください。

誠心誠意、しっかりとアドバイスやサポートをさせていただきます。

 

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